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全力疾走日記

喪女でオタクで腐女子というトリプルコンボを決めた女が感想とか日々のあれこれをかくよ

新撰組オタクがおすすめする新撰組作品

その他

小説から漫画まで色々。未完結のものもあります。 

※あくまで私の好みのセレクトになります

 

燃えよ剣司馬遼太郎

 

燃えよ剣

燃えよ剣

 

 新撰組作品と言えばまずこれ。理想的なヒーローとしての土方が見れる。とにかく土方がかっこいい。私はこれを読んで土方を好きになった。誰もが好きになると思う。

あと沖田も爽やかな悲劇の天才剣士でドラマティックでいいよね。

 

新撰組血風録と迷ったんですけど、やっぱり土方を好きになるきっかけだったこっちで。こちらは短編集なので、長編が読みづらいという方はこちらがいいかもしれません。

個人的おすすめは燃えよ剣よんでから新撰組血風録読むことですね。

 

新撰組始末記/子母澤寛

 

新選組始末記―新選組三部作 (中公文庫)

新選組始末記―新選組三部作 (中公文庫)

 

 三部作の一作目。新撰組の歴史を知らない方は入門書としておすすめ。エンターテイメントとして楽しむのとしてはあんまりおすすめできないかも。なので、他の作品を読んで新撰組の歴史を知りたくなったら読むのがベストだと思います。

 

 

新選組三部作 新選組遺聞 (中公文庫)

新選組三部作 新選組遺聞 (中公文庫)

 

 

二作目は新撰組遺聞

 

新選組物語―新選組三部作 (中公文庫)

新選組物語―新選組三部作 (中公文庫)

 

 

三作目は新撰組物語

壬生義士伝浅田次郎

 

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

 

 

 

壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

 

 

浅田次郎新撰組三部作と言われているものの中のひとつ。個人的には全部読んで欲しいけど、壬生義士伝から入るのがおすすめ。主人公は沖田や土方など有名な人間ではないけど、彼も一人の義士であったと言える。

ちなみに映画化もされていて、中井貴一佐藤浩市の演技がめちゃくちゃいいんだ…

中井貴一の意地汚い演技がね、これには訳があるんだけど、すごくいい。

 

壬生義士伝 [DVD]

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 おにぎりのシーンと、斎藤(佐藤浩市)が主人公の故郷へ行くシーンは涙なしにみれない。あのがめつい吉村がおにぎりを~~~!っていう萌えがあるんですよね。おにぎりには名シーンが多いですよね。千と千尋の神隠しのハク様のシーンとか。

 

浅田次郎新撰組三部作の一刀斎夢録の斎藤がすごくすきなんですよね。人間はみんな糞袋だって思ってる人間不信を拗らせた人格破綻者なんですけど。読んでいくと糞袋って思っているのが斎藤の全てじゃないんですよね。

幕末の青嵐/木内昇

 

新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

 

 

連作短編小説。キャラクターに人間味があっていい。例えば、最初は嫌な奴にしか見えなかった土方が、彼の視点で読むと意外な事実が見えたり。読み進めていくごとにわかっていく事実に涙がこぼれる。やっぱりこの作品も斎藤がいい味出してると思う。

 

幕末新撰組池波正太郎

 

幕末新選組<新装版> (文春文庫)

幕末新選組<新装版> (文春文庫)

 

 永倉が主人公の珍しい作品です。永倉好きにはたまらん。

特に芹沢が永倉を可愛がるんですけど、そのおかげで芹沢がけして悪に見えなくなるんですよね。

そして、油小路の変は泣く。藤堂と永倉の友情がね…

 

沖田総司/大内美予子

 

沖田総司<沖田総司> (新人物文庫)

沖田総司<沖田総司> (新人物文庫)

 

 爽やかで明るい沖田総司が好きならこの作品をぜひともおすすめしたい。タイトルの通り沖田総司の一生涯を書いている。稽古が荒っぽくて怒られて納得できず訴えに行く沖田総司とっても微笑ましいです。そういう風に普通の青年としての沖田総司が描かれています。

 

 

風光る渡辺多恵子

 

風光る(1) (フラワーコミックス)
 

 女の子が男装して新撰組に…!?っていうありがちな逆ハーレム展開だと思うじゃないですか。ハーレム要素(あんまり)ないです。結構しっかり史実を調べて描いてらっしゃって、キャラクターも個性豊かで面白いです。山南さんの切腹のシーンでいつも号泣してしまいます。あそこの明里とのやりとりはずるいよね…

 

 アサギロ 〜浅葱狼〜/ヒラマツ・ミノル

 

アサギロ 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

アサギロ 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

 

 沖田総司が主人公なのですが、滅茶苦茶面白い。作者独自の歴史解釈が面白い。ネタバレになるので、詳しい感想は言えないけど、隊士たちの過去もこういう展開にもってくるのか~!とうなる展開がてんこ盛り。キャラクターも個性があっていい。この作品の沖田総司はとにかくほかに敵のない天才剣士なので、強い主人公が好きな人におすすめ。

 

北走新撰組/菅野文

 

北走新選組 (花とゆめCOMICS)

北走新選組 (花とゆめCOMICS)

 

 結構珍しい新撰組が敗走してる頃の話を描いた作品です。「碧に還る」野村利三郎のエピソードなのですが、これのタイトル回収がすごく美しいので好きです。

菅野先生土方好きなんだろうな~という土方愛がすごく伝わってくる作品です。土方が近藤を亡くしたあと何のために戦ったのかという妄想は土方が好きなら誰もが一度は妄想しますよね(笑)

この方の別作品の凍鉄の花、誠のくにも面白いのでお勧めです。菅野先生の新撰組解釈好きだな~と思います。

 

ダンダラ/赤名治

 

ダンダラ(1)

ダンダラ(1)

 

一巻しか出てない(多分これからも出ないと思う)のと、駆け足なのが残念だけど、硬派で時代小説のような雰囲気を漫画で味わいたい人におススメな作品。表紙は土方だけど、主人公は沖田。 

 

天まであがれ!/木原よしえ

 

天まであがれ! (1) (秋田文庫)

天まであがれ! (1) (秋田文庫)

 

 男装少女隊士が苦手でなければぜひ読んでほしい作品。少女漫画なので恋愛が主軸なんですけど、ドラマチックに史実を練り直しているので面白いです。

沖田が「おいていかないでくれ」って叫ぶシーンは悲しいです…

 

新撰組!三谷幸喜

 

 賛否両論あったこのドラマですが、私は好きです。ぶっちゃけ賛否両論なのは解ります。大河ドラマにギャグが入ってくるのとか、独特の三谷節が苦手な人は苦手だと思います。

でも、私はエンタメとしてこのドラマを楽しめたし、香取慎吾の演技も慣れた。別に司馬遼太郎原作大河じゃないのでこういう大河でもいいんじゃないの?面白いしと思った。

これも山南さんの切腹シーンで号泣したんですよね。こちらは明里がアホなのがなあ…。しかも堺雅人の演技がよすぎるんですよ…。見て…。武田観柳斎のキャラも好きだったのでうるっときた。泣かせたり盛り上げたりするのがうまいなあと思う。

 

 

 

有名どころばかりになってしまったと思いますが、いかがでしょうか。少しでも参考になればうれしいです。ピースメーカーや薄桜鬼なども好きなので入れるか迷いましたが、あれは新撰組題材の別物だなあと思ったので、入れるのをやめました。

ほんと面白いのでおすすめですよ!この二作品も。

ところで、一言感想を書いていて思ったのですが、私は山南さんの切腹と油小路の変に弱いらしい。いっつも泣く。

また面白い作品をみつけたら記事に追加するかもしれません。